豚の日記+

少ないお金で その日を生き抜くダイアリー

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

既視感

笑いとは偶然から産まれた副産物であり、笑いを作ろうとした時に産まれるのは「作られた笑い」である。

同じく、日常のどうでもいいようなことをネタにするのがブログであり、ブログのためにネタを作るのはオナニー以上に虚しい。



クマエリという人がいました。自分を、そしてブログを知らしめるために家に火を放ち、あたかも他人のように近くで話のタネにした。どうしようもない人です。しかし、これはやりすぎの例であって、一概に気の触れた人で片付けることはできないと思います。少なからず、あなたの近くにも似たような人がいるかも知れないからです。

まぁ僕なんですけどね。

先日バイトなんて辞めてやるみたいな話をしたじゃないですか。あれで友人たちと色々辞める理由を考えていたんですよ。まぁ学生なので「受験なんで」の一言で済ませれたんですけど、給料をもらうまでの何日間か絶対グダグダいわれるじゃないですか。というかグダグダ言うやつがいるんですよ。それが面倒なのでいっそ骨折したことにすればいいんじゃねーかみたいな話になったんです。

はじめのウチは冗談半分だったんですけど、そのウチこれ以上の策はないぞみたいな話になっていきまして、ついに辞める電話を入れたんです。すると店長は「骨折なら仕方ないね」としぶしぶ了承してくださいまして、給料日である25日までバイトに行かなくてすむことに成功したんです。

そのときの喜びようときたらまさに狂喜乱舞。赤飯炊いて来いだの祝い酒だので盛大に喜びました。その後友人たちを帰し、風呂に入ろうと裸になって風呂場に入ったんです。そしたら酔いのせいでふらついてしまって、バランスを崩してしまったんです。

そーしたら足元が暑いんですよ。湯船に使ってもないのに焼け焦げるような感覚が足元を襲ったのです。恐る恐る足に目をやると足の裏がバックリ割れてて、そこから血が噴き出してるんですね。

血を見た瞬間背筋が凍りついてしまって、酔いなんか一気に醒めてしまいました。血というものはもうチョイ申し訳ない程度にドクドク出るのかと思っていたらそんなことはなく、「多めに出しております~おめでとうございます~」みたいな盛大さで出ているんですよ。

酔いが醒めて現実に引き戻されると痛いの痛いの。騒ぎを聞きつけた親によって止血。救急病棟に搬送され速攻手術。麻酔をかけられワンワン泣いていた記憶しかなかったのですが後から聞くと6針も縫う大怪我だったそうです。

手術をしているときの記憶があんまりないのですが、薄れ行く記憶の中ただひとつだけ覚えていることがあったのです。しかしこれがまた腐れ外道的な考えでして、自分という人間がどれほど気の触れた人間だか思い知らされる言葉だったのでした。


「大丈夫ですか!?意識はありますか!?」という看護婦の掛け声と金属のカチャカチャする音。「手術されてんだなー」という他人のような感想の後に思ったのがこの言葉


「これ、ネタになるな……」


思った瞬間に「殺してくれー!!」ですよ。こんな俺を安楽死させてくれと強く願いました。死んだ人が死んだ自分を高いところから他人のように眺めるシーンを思い出していっそのこと死んでしまいたくなるのでした。

偶然の副産物であるこの大怪我は結果的に笑えない話になってしまったのですが、ネタにするべきは哀れな自分。ただそれだと自分が情けなくなるのでせめてもの報いということでネタに昇華させていただいたのです。

しかし現代医療というのはすごいです。6針も縫った大怪我でさえ、現代医療の手にかかれば10日で完治とのことです。となるとケガで辞めたのに給料をもらいにいくときには直っている計算になります。じゃあ何でバイト辞めんだよって話ですが、その場で足でも切って「足いてぇよー」とでも言ってやろうと思います。オチも考え付かない久しぶりの日記でした。
スポンサーサイト

コメント

もう、気をつけてよ~><
完治するなら安心です。未成年の飲酒はダァメ  Xx..(゜ロ゜ 三 ゜ロ゜)..xX  ダァメ

  • 2006/12/16(土) 11:56:29 |
  • URL |
  • まろやかゴマ風味 #-
  • [ 編集 ]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://kike.blog29.fc2.com/tb.php/31-9d7797dc
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。