豚の日記+

少ないお金で その日を生き抜くダイアリー

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知らないのは恥じゃない

「あのさー昨日すっごい夢見ちゃってさー」とか言う女子。

ハナから夢オチとわかっててそんな話聞くかボケェ!!

岡本です。

今回は結構長いです。クリックプリーズ


この前長渕大好きな友人の前で長渕のマネをしたんですよ。正確に言えば長渕のマネをするくりぃむしちゅーの上田のマネをしたんですけど。そしたらその友人がメチャクチャ怒ってしまってですね。キレないで有名な長州力でもここまでキレねーぞってくらいに暴れたんですよ。

そのときに俺はすごい失礼なことをしてしまったんだと痛感したんです。俺のテキトーな長渕のモノマネは彼からしてみれば侮辱の何者でもなかったわけで、彼の逆鱗に触れたのも仕方がなかった。この年で久しぶりにシュンとなってしまったのでした。

やっぱりある物が好きで好きでしょうがない人ってのは、ほかの誰よりもその物についての知識というものが当たり前だけど多いのです。なので、何も知らない輩がさも知ってるかのように話せば目くじら立てて怒るのも普通。「何も知らない癖に」となってしまうのです。

僕の友人というのはヲタ友とバカ友というのに別れてるんですけど、一昨日ヲタ友の親友からメールが届いたのです。

「実はさ……ちょっと話があんだけどさ」

何だ貴様。金を貸して欲しい感まる見えじゃねぇか。オジサンはなぁ、黒縁メガネが欲しくて欲しくてしょうがないんだぞ!冬服とかコートとかもバイト代で買わなくちゃいけないのにお前に金貸せるわけねぇだろ!と思ったのですが、実はそうではなく彼にとってはもっとつらい内容だったんです。


「コミケってどういうとこか教えてほしいんだけど」


「ヘッヘーこいつぁファッキンだぜぇ」って言っちゃいましたよ。実はこれこそ友人を暴れさせたモノマネなんですけども、同じ過ちを繰り返しかねないとわかっていながらも口からポロリと長渕のマネが零れ落ちてしまったのです。

なんでも親友の友人がコミケに行こうとしたのだけれども、ちょうどスケジュールが重なってしまったそうなのです。なので代わりにコミケに行って、お目当ての同人誌を買ってきてくれと頼まれたそうなんです。

ほうそれはかわいそうにと感傷に浸ってたんですけども、おかしいじゃないですか。なんでコミケ代行を頼まれて俺にメールすんだよって話じゃないですか。そしたらあいつぜんぜんお門違いなことを言い出すんですよ。


「え、だってコミケって言ったら岡本じゃん。」


なぜに。なぜにコミケ=岡本なんじゃ。C=Vか。岡本は動詞か!!と。俺は一回もコミケに行ったことなんてないのに、なんで歴戦をかいくぐってきた男扱いされてんのじゃと。コミケの代名詞こと岡本は激怒したのです。

確かに学校でヲタ話と下ネタしか言ってませんでしたよ。俺の話をわかってくれるのはネットジャンキーくらいですよ。でもねぇ、僕はアキバにも行きませんし好きなタイプはアデージョですよ。そんなコミケだなんて知るわけないじゃないですか。幕張行く手前の舞浜でいつも降りるイッパンピーポーにコミケなんて聞くのは心外です。

と思いましたが。ここで僕は面白いことを思いつきました。俺はコミケについてあんまり知らないけれども、相手も知らないのは同じなわけだから、テキトーな嘘をついて信じ込ませたらどうなるんだろうと思いついたのです。

となったら返信の内容です。コミケというのはヲタクの集合地。古今東西のヲタクの強者が一堂に会する場所です。なので一つ目の嘘が決定です。


「コミケ会場の下には地下闘技場があって、そこで毎年最強の男を決めるためのトーナメントが開催されるんだよ。」

一部の方、もうおわかりでしょうが刃牙です。ジャブ代わりにあるわけない刃牙の設定を送ってやりました。

するとすかさず「なんか決まりとか暗黙の了解みたいなのがあるの?」と返信が来ました。刃牙のメールはスルーなのか!?突っ込みどころ満載なメールはスルーされましたが、こちらも畳み掛けます。


「ヲタばっかだからそれなりに痛い行動しても何かと許されるよ」


彼はちょっとシャイなところがあるのですが、僕は知っています。彼は人一倍目立ちたがり屋なのを。なので彼が輝けるステージだと信じ込ませてとびきり楽しんでもらえるように嘘を吹き込みました。痛いことなんかしたらそれこそ実況されて大変なことになるわけですが。

10分後、「ふーん。そうなんだ」というメールが。スルーされたかと思われましたが、どうやら信じてます。ちょっとは人を疑えよといいたくなりますが我慢して嘘を続けます。


「あ、荷物なんだけど最近はシルバーカーを持ってく人が多いよ」

http://www.rakuten.co.jp/therapy-shop/540577/←シルバーカー

おばあちゃんの味方、シルバーカーです。車輪のおかげで荷物を運ぶのが便利なシルバーカー。杖代わりにもなり、その上疲れたらイスにもなるシルバーカーを高校生が持つ日が来ました。

さすがに刃牙の話からして信じないと思っていたんですけど案外信じちゃいまして、その後「わかったーあんがとなー」とメールが帰ってきてしまいました。わかってるのか!?わかってしまったのか友よ!?

その後考えたんですがもしも今のメールを全部信じてしまった場合彼はひどいことになるのではないかと考えたのです。シルバーカーを引いた痛い人が「地下闘技場はどこですか?」とか聞いたらそれこそサイコじゃないですか。そんなことになってしまった場合、友としてそれはいけない。今すぐ嘘だと謝ろうとメールを打ったのです。

「ごっめーん。さっきの全部嘘でさー」

まぁこんくらいのテンションなら許してくれるかなーと探り探りで送ったところ、速攻でメールが帰ってきました。



「知ってる」


それはもう、悟空が飛び回っていたのは三蔵法師の手の中だったくらいの絶望感。すべては友人の手の内だったのです。メチャクチャ恥ずかしかった。

長渕のマネで友人を怒らせて知ったかはいけないと知っていたはずなのにやってしまった。二度としないと誓ったはずの僕は友人を怒らせても成長しないというクズっぷりをいかんなく発揮してしまったのでした。
ちなみに「知ってる」と言われたそのときも口から出たのはこの言葉でした。

ヘッヘーこいつぁファッキンだぜぇ。
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コメント

復帰したのか\(^o^)/

  • 2006/11/23(木) 02:20:28 |
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